2011年2月15日火曜日

《この目に確かな治療法を!》

「1千人のチャリティコンサート」
日時:平成23年4月10日(日)
時間:13時30分~16時(開場:12時30分より)
会場:大阪市中央公会堂 大集会室

後援:大阪府 大阪市 (社)大阪府眼科医会 (社福)日本ライトハウス
   JRPS兵庫県 京都 滋賀県 和歌山県 奈良県 各支部協力:産経新聞社(営業局)


■弦楽五重奏とゲストの名曲ステージ(出演者)
◎弦楽五重奏団(ヴァイオリン:釋 伸司・平井 誠、ヴィオラ:上野 博孝、チェロ:上塚 憲一、コントラバス:田中 寿代)
◎末原 諭宜(フルート)◎古川 忠義(ギター)◎前川 裕美(歌唱)



久々の「テレマンアンサンブル」復活だった。
「昔とった杵柄」だろうか、五重奏メンバーはもとより、網膜色素変性症の末原氏とも合わせの段階から何も問題なし。古川氏のギターもすばらしい演奏だった。
一千人超という満員の大阪中央公会堂に昔と同じサウンドが鳴り響いた。


以下:網膜色素変性症協会HPより引用網膜色素変性症協会(JRPS)は、
患者、眼科医をはじめとする医療従事者、支援者が三位一体となって、
不治の眼の難病とされてきた「網膜色素変性症(RP)」の治療法の確立と
生活の質(QOL)の向上をめざして、各種の活動を行っています。
このたびJRPS大阪支部では、皆さまに網膜色素変性症へのご理解を深めていただくとともに、
一日も早い治療法の確立へ向けて網膜研究基金の一助とするために、
下記のとおり、「この目に確かな治療法を! 1千人のチャリティコンサート」を開催いたします。
つきましては、患者・家族の皆さまをはじめ、医療・福祉関係者や一般の皆さまにも
多数ご参加いただきたくご案内申し上げます。
なお、収益は全額「もうまく基金※」へ寄付いたします。

※「もうまく基金」:
不治の眼病である網膜色素変性症をはじめとした網膜変性疾患の治療法の確立をめざし、
皆さまからのご寄付によって、治療法の研究に励んでいる研究者を支援するため
活動しているNPO法人。